「月額制のホームページを契約したけれど、やめたいのにやめられない」
この相談も、よくいただきます。
実は「解約できない」と感じる原因は、だいたい3つに絞られます。
それぞれ対処法が違うので、順番に見ていきます。
「解約できない」の正体は3つ
| 原因 | 内容 |
|---|---|
| 1. 契約期間の縛り | 最低利用期間が残っている |
| 2. 違約金 | 途中でやめると残額を請求される |
| 3. データが手元に残らない | やめるとサイトが消える。実質やめられない |
このうち、1と2はある程度は仕方のないものです。
本当に問題なのは3つ目です。
1・2は、なぜ「仕方ない」のか
月額制は、本来まとまって払う制作費を月々に割ったものです。
たとえば50万円の制作費を、月1万円×50か月で回収する設計だとします。
3か月でやめられたら、制作会社は3万円しか受け取れません。これでは事業として成立しません。
だから契約期間の縛りや違約金があること自体は、おかしなことではありません。
問題なのは、その条件が契約前に示されていなかった場合です。
確認すべきこと
- 最低利用期間は何か月か
- 途中解約したら、いくら請求されるのか
- 自動更新か。更新後も違約金は発生するのか
特に3つ目に注意してください。
更新するたびに違約金が復活する契約だと、事実上、永久に抜けられません。
3つ目が本当の問題
解約するとホームページが消える契約があります。
この場合、5年払い続けても、やめた瞬間に手元には何も残りません。
他社に移ろうとしても、ゼロから作り直しです。
そうなると「今やめたら全部無駄になる」という気持ちが働き、
不満があっても払い続けることになります。これが一番きつい状態です。
契約前に聞くべきは、この一言だけです。
「解約したら、ホームページのデータはもらえますか?」
ここで言葉を濁す会社は、避けてください。
今、契約中の方へ
すでに契約している場合は、まず契約書を確認してください。
- 契約書が手元にない → 制作会社に送付を依頼する(これは正当な要求です)
- 最低利用期間が終わっている → 解約を申し出る。違約金は発生しないはず
- 期間が残っている → 満了日を確認し、その時期に合わせて動く
やみくもに「やめたい」と伝えるより、満了日を把握してから動くほうが、余計な出費を避けられます。
Gibbleの契約条件
参考までに、私たちの条件をそのまま書いておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 月々9,000円(税別) |
| 契約期間 | 1年以上 |
| 1年未満で解約した場合 | 108,000円(12か月分)から支払済み分を引いた差額 |
| 契約更新後 | 違約金は発生しません |
| 解約時のデータ | 無償でお渡しします |
| 一時停止 | 可能 |
更新後は違約金なしにしているのは、いつでもやめられる状態で選ばれ続けたいからです。
縛って引き止めても、お互いにいいことがありません。
まとめ
- 契約期間や違約金があること自体は、不当ではない
- 本当の問題は「やめたら何も残らない」契約
- 契約前に「解約したらデータはもらえますか」と必ず聞く
- 契約中なら、満了日を確認してから動く
今の契約内容を見てほしい、という相談でも構いません。営業はしませんのでお気軽にどうぞ。