ロゴの制作費は、数千円から数百万円まであります。
ここまで幅があると、いくらが妥当なのか判断できません。

この記事では、個人事業主や小さな会社が頼む場合に絞って書きます。


結論:2万〜10万円が現実的な範囲

依頼先費用の目安特徴
クラウドソーシング(コンペ)3万〜10万円案が多く集まるが、当たり外れがある
フリーランスのデザイナー3万〜15万円やりとりしながら作れる
制作会社に単体で依頼10万〜50万円ブランド設計まで含むことが多い
ホームページ制作とセット2万〜5万円まとめると安くなりやすい
AI生成ツール0〜数千円安いが、他社と似る危険がある

数百万円という金額を見かけることもありますが、
それは大企業がブランド全体を作り直すときの話です。参考にしなくて大丈夫です。


安すぎるロゴで起きること

1. データ形式が足りない

ロゴは、使う場所によって必要なデータが違います。

  • AI・SVG形式 … 拡大しても粗くならない。看板や印刷に必要
  • PNG形式 … 背景が透明。ウェブや資料用
  • 白抜き版 … 濃い背景に載せるとき用

PNGだけ渡されると、後で看板を作るときに作り直しになります。
依頼時に「AI形式ももらえますか」と必ず聞いてください。

2. 他社とよく似てしまう

無料ツールやAI生成は、似た形が量産されます。
まったく同じでなくても、同業他社と雰囲気が被ると印象に残りません。

3. 小さくすると読めない

意外と多い失敗です。

ロゴは名刺やSNSのアイコンなど、小さく表示される場面が多いです。
細い線や細かい装飾が多いと、そこでつぶれます。


依頼前に決めておくこと

ここを決めておくと、やり直しが減って結果的に安く済みます。

  • どこで使うか(名刺・看板・作業着・ウェブなど)
  • 文字だけか、マークも入れるか
  • 好きなロゴを3つ(同業でなくてよい)
  • 避けたい印象(かわいすぎる、古く見える など)

特に「好きなロゴを3つ」は効きます。言葉で伝えるより10倍早いです。


ホームページとセットで頼むと安い理由

ロゴを単体で頼むと、ヒアリングから始まります。
「どんな事業か」「誰に向けているか」を一から説明する必要があります。

ホームページ制作とセットなら、その説明はすでに済んでいます。
そのぶん作業時間が減るので、安くできます。

色や雰囲気もそろうので、ちぐはぐになりません。


Gibbleの料金

内容料金
ロゴ制作20,000円(一括)
名刺デザイン10,000円(一括)
名刺の更新(オプション)月々+3,000円

データはAI形式・PNG形式・白抜き版をまとめてお渡しします。
あとで看板や作業着を作るときも、そのまま使えます。


まとめ

  • 個人事業主なら2万〜10万円が現実的
  • AI形式のデータをもらえるか必ず確認する
  • 小さくしても読めるかを見る
  • ホームページとセットにすると安く、雰囲気もそろう