「エンジニアになりたい。でも、スクールは50万円以上する」

払えないから諦める。
この理由で諦める人を、僕は一番減らしたいと思っています。

というのも、僕は70万円を分割で組んで、結局挫折しているからです。

高卒で、新卒は飲食店。一括で出せる金額ではなかったので、分割にしました。
この記事では、その金額をかけずに学ぶ方法を正直に書きます。


結論:教材にお金は要らない。払う価値があるのは「詰まりを解消する仕組み」だけ

項目費用
学ぶ内容(教材・知識)ほぼ無料で揃う
環境(PC・サーバー)数千円〜
詰まったときに聞ける仕組みここだけが有料の価値

スクールが50万円するのは、教材の価値ではありません。
サポート体制と、教室・広告・営業などの運営コストが乗っているからです。

実際、僕が70万払ったスクールでは続かなくて、そのあと無料のサイトでLaravelを覚えました。
兄に教えてもらった「Laravelの教科書」というサイトです。

70万で続かず、0円で進んだ。
この差は教材ではなく、聞ける相手がいたかどうかでした。


ローンを組む前に、必ず考えてほしいこと

ここが、この記事でいちばん伝えたい部分です。

多くのスクールは、払えないと言うと分割払いを提案してきます。
「月々◯円なら大丈夫ですよね」という形です。僕もそれで契約しました。

1. 通えなくなっても、支払いは別で続く

当然ですが、行かなくなったからといって契約が消えるわけではありません。

僕の場合、一度行かなくなったら内容についていけなくなって、ついていけないから行きづらくなって、そのまま足が遠のきました。
それでも70万という金額そのものは、きっちり残りました。

月々の支払額だけを見ていると、この状態が想像できません。
契約する前に、「通えなくなった月も、この金額を払えるか」で考えてください。

2. 「転職保証」の条件を必ず読む

  • 年齢制限がある
  • 対象地域が限られる
  • 出席率などの条件がある
  • 「保証」=返金であって、転職成功の保証ではない

特に3番目です。僕のように途中で行けなくなった人間は、その時点で保証の対象から外れます。
いちばん助けが必要な状態の人が、いちばん先に対象外になる仕組みなんですよね。

3. 学ぶ内容が、目指す仕事につながっているか

僕はWeb系のエンジニアになりたかったのに、C#とUnityでゲーム開発を学んでいました。

やっている最中は気づきません。「プログラミングを学んでいる」という点では同じに見えるので。
ただ、目的地につながっていない道にお金を払っても、そこへは着きません。

「このカリキュラムを終えたら、どんな求人に応募できますか」
契約前に、これだけは具体的に聞いてください。


無料で揃うもの(お金を払う必要がないもの)

学習教材

  • Progate(基礎の一部は無料)
  • ドットインストール
  • YouTubeの解説動画
  • MDN(HTML/CSS/JavaScriptの公式リファレンス)
  • Laravel公式ドキュメント(日本語訳あり)

開発環境

  • VSCode(無料)
  • Git / GitHub(無料)
  • XAMPP、Laravel Sail など(無料)

基礎から実践まで、教材は無料で十分に揃います。
「良い教材にお金を払わないと学べない」というのは、もう過去の話です。


お金がかかるもの(最低限)

項目費用の目安
PC(中古でも可)5万〜10万円
技術書(数冊)1万円程度
サーバー(ポートフォリオ公開用)月500円〜
ドメイン年1,000円程度

合計6〜11万円ほどで、環境は整います。

ちなみに僕が最初に買ったパソコンは、飲食店の初任給で買った20万近くのものでした。
今思えば、そこまで良いものは要りません。メモリ8GB以上あれば、中古のノートPCで十分です。


費用を抑えて学ぶ4つの選択肢

選択肢1:完全独学(費用ゼロ)

向いている人:詰まっても自力で調べて解決できている人

ただし注意点として、僕はこれで数年止まりました。
教材があっても「次に何を作ればいいか」が分からない時期は、まったく進みません。

選択肢2:独学+無料コミュニティ(費用ゼロ)

Discordの学習コミュニティやXで、質問できる場所を確保する方法です。

  • メリット:無料で聞ける相手ができる
  • デメリット:回答が来ないことがある、継続的には見てもらえない

まずはここから試すのが現実的です。お金を払うのは、これで足りないと分かってからで遅くありません。

選択肢3:職業訓練校(無料〜低額)

条件を満たせば、無料または低額で受講できます。

  • メリット:費用が非常に安い、条件によっては給付金が出る
  • デメリット:開講時期が限られる、内容が古い場合がある、平日日中の通学が必要

これは実例があります。僕の兄は訓練校でプログラミングを学んで、エンジニアに転職しました。
70万払った僕より、先にエンジニアになっています。離職中の方には有力な選択肢です。

選択肢4:月額の伴走型サービス(月2〜4万円程度)

一括50万円ではなく、月額で必要な期間だけ使う形です。

一般的なスクール月額の伴走型
50万〜80万円の一括/ローン月2〜4万円
途中解約が難しいいつでも解約できるところがある
カリキュラムが固定自分の目標に合わせられる

6カ月使っても20万円以下に収まるケースが多く、リスクが大幅に下がります。


給付金・支援制度も確認する

制度内容
教育訓練給付金条件を満たせば費用の一部が支給される
職業訓練(ハロートレーニング)受講料が無料または低額
求職者支援制度条件により月10万円の給付を受けながら訓練可能

条件は年度や状況で変わるため、必ずハローワークや厚生労働省の公式情報で最新を確認してください。


AhaGateの料金について

AhaGateは、「お金がないから諦める」をなくしたくて作りました。

料金

  • 月3万円(税込)
  • 入会金なし
  • 都度払い(長期契約なし)
  • いつでも解約・一時停止が可能
  • 教材費は別途(ただし無料教材で足ります)

なぜこの形にしているか

僕が70万を分割で組んで、途中で行けなくなって、それでも金額だけが残ったからです。

あのとき一番きつかったのは、「やめたいのに、やめても終わらない」という状態でした。
だからAhaGateは、合わないと思った月にやめられる形にしています。

長期契約で縛らないぶん、こちら側も毎月見てもらう必要があります。
それでいいと思っています。縛らないと続かないサービスなら、そもそも受ける価値がないので。

提供していること

  • Zoom壁打ち(マンツーマン)… 月360分の持ち時間を好きなときに使えます
  • LINE質問無制限(答えではなくヒント中心
  • 思考レビュー(コードだけでなく考え方まで)
  • 毎週のタスク管理
  • 6カ月の学習ロードマップ

まずは無料で試せます

  • LINEでの無料相談(営業は一切しません)
  • 無料のポートフォリオ添削

お金を払う前に、まず無料の部分だけ使ってもらって構いません。


よくある質問

Q. 一時停止はどんなときに使えますか?
A. 仕事が忙しい月、金銭的に厳しい月など、理由は問いません。

Q. 6カ月続けると18万円ですよね?
A. はい。ただし途中でやめることもできるので、リスクは一括のスクールより大幅に小さくなります。僕が払った70万と比べると、やめたいときにやめられる分だけ安全です。

Q. まず独学で進めて、詰まったら使うのもアリですか?
A. まったく問題ありません。むしろ効率的な使い方です。

Q. 学生でも利用できますか?
A. できます。18〜30歳の方を主な対象としています。


まとめ

  • 教材は無料で十分揃う。お金を払う価値があるのは「詰まりを解消する仕組み」だけ
  • 最低限必要な費用はPC+サーバー等で6〜11万円ほど
  • 職業訓練・給付金など、公的な支援も必ず確認する
  • 分割の前に「通えなくなった月も払えるか」で考える
  • 一括50万円ではなく、月額・解約自由の形ならリスクは大幅に下がる

お金が理由で諦めるのは、本当にもったいないです。
ただ「高いお金を払えば続く」わけでもありません。70万払って挫折した僕が言うので、そこは間違いないです。

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